花々のよもやま話

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zoom RSS スミダノハナビ (墨田花火:紫陽花)

<<   作成日時 : 2008/06/26 11:18   >>

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スミダノハナビ(墨田の花火)というアジサイ(紫陽花)。花を見ると丁度、花火を打ち上げたように広がり、八重の花をつけることからこの名前がついたそうだ。日本人の独特の洒落っけがあり面白い名前だと思う。

花を良く見てみると、花火を打ち上げた瞬間のようにも見える。

野鳥公園のネイチャーセンターに向かう園路際に、生垣として沢山植えられており花をつけていた。

画像スミダノハナビ(墨田の花火)は、ガクアジサイ(額紫陽花)の一種で、色々な品種改良の結果、登場した新種。日本人の独特の洒落っけがあり名前が面白い。周りの装飾花が八重であり、夜空に打ち上げられる花火をイメージした名前に由来する。

ゆきのした科アジサイ属の落葉低木で、学名は「Hydrangea macrophylla cv.Hanabi」であるが、属名の「Hydrangea 」は「水の容器」にちなみ、種名の「macrophylla」は「大きな葉」を意味し、小名の「Hanabi」は花の名前の「墨田花火」を意味している。

画像日本の本州や四国に自生している。公園の水はけのよい場所に生垣や庭の日当たりのよい場所に植えられていたり、鉢植えで栽培されていたりもする。

茎の高さ1.5〜2mにもなる。葉は長さ15cmほどで大きく、長い卵形で光沢があり、葉の身内を通る維管束の葉脈が目立つ。葉の縁には少し荒いギザギザの鋸歯になっており、先端は尖っている。

画像花びらは花火のような星形であり飛び出すような形をしている。

花の直径は20〜30cmくらい。そのカラフルで小さな花びらが幾つも集まり、手鞠のようになっているのは花ではない。花びらに見えているのは萼片にあたる部分の装飾花が八重で、しかも、ほかのガクアジサイ(額紫陽花)と違って、ひょろひょろと長く飛び出している。花の色は、本来は純白なのかも知れないが、白から次第に青色がほのかに入る。

画像梅雨が明ければ東京の隅田川で花火大会がある。それを連想させる名前で最近非常に人気が高く広く出回っているらしい。

それにしても、隅田川の夜空に開く花火をイメージさせる名前はお見事。

画像日本人にも古くからこの種は好まれていたらしく、万葉集にもアジサイ(紫陽花)を詠んだ歌が2首ある。

「言問はぬ 木すら紫陽花 諸弟らが 練りのむらとに あざむかえけり」 万葉集 巻4・773

「紫陽花の 八重咲くごとく 八つ代にを いませ我が背子 見つつ偲はむ」 万葉集  巻20・4448

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