花々のよもやま話

アクセスカウンタ

zoom RSS アブチロン (Abutilon)

<<   作成日時 : 2008/06/07 00:30   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

アブチロン(Abutilon)。春から秋まで釣鐘形をした花を咲かせ続ける。

花の姿が電気スタンドのように見える。勿論、萼の部分はソケット、花びらは傘、蕊はランプ。皆さんはどのように見えます。

先日、何時もカメラを提げて訪れる小さな公園に行った時に残花が2、3輪咲いていた。

画像アブチロン(Abutilon)は、ギリシャ語の「牡牛」と「下痢」とからなっている言葉で、この植物が「家畜の下痢止めに薬効がある」ということに由来するそうだ。

ハイビスカス(Hibiscus)などアオイ科の植物の多くは1日花だが、アブチロン(Abutilon)の花は数日間もつ。熱帯地方では花壇や庭園に植えられることが多く、寒い地域では鉢植えなど温室や室内で楽しむ。また、ウキツリボク(釣浮木)の名のあるメガポタミクム(megapotamicum)は原産地はブラジル。併し、霜よけをしてやれば関東以西でも越冬が可能とされており、私の自宅近くでもブロック塀一面にメガポタミクム(megapotamicum)を垂らして栽培されているお宅がある。沢山の釣鐘状の花がぶら下がった姿は見事。

画像あおい科アブチロン属の多年草または半耐寒性1年草で、「幅広の傘タイプの花」と「赤いランプ型の花」がある。学名は「Abutilon x hybridum(幅広の傘タイプの花)」であるが、属名の「Abutilon」は、ギリシャ語の「a(無)」と「bous(雌牛)」及び「tilos(下痢)」に由来し、この植物が家畜の下痢を止める効能があるといわれていることにちなむ。種名の「hybridum 」は「雑種の」を意味している。

ちなみに「赤いランプ型の花」の学名は「Abutilon megapotamicum」。属名のアブロチン(Abutilon)の由来は同じであるが、種名の「megapotamicum」は「ブラジルのリオグランデ川の」を意味している。別名を釣に使う浮きに似ていることから「浮釣木」「チロリアンランプ」とか呼ばれている。うまく名づけたと思う。

画像中央〜南アメリカが原産で、 日本には、大正時代に渡来したとされ、交配種も多く、白、赤、黄、オレンジ、桃など花色は変化に富んでいる。熱帯から亜熱帯に150種程度が分布する常緑低木または宿根草で、総称してショウジョウカ(猩猩花)と呼ばれることがある。

ハイビスカス(Hibiscus)を小ぶりにしたような花を咲かせる。斜め下向きに咲くものが多い。斑入り葉なども有り、花色も豊富。ハイビスカス(Hibiscus)などアオイ科の植物の多くは1日花だが、アブチロン(Abutilon)の花は数日間もつ。熱帯地方では花壇や庭園に植えられることが多く、寒い地域では鉢植えなど温室や室内で楽しむことが出来る。

また、ウキツリボク(釣浮木)の名のあるメガポタミクム(megapotamicum)は原産地はブラジル。併し、霜よけをしてやれば関東以西でも越冬が可能とされており、私の自宅近くでもブロック塀一面にメガポタミクム(megapotamicum)を垂らして栽培されているお宅がある。沢山の釣鐘状の花がぶら下がった姿は見事である。

画像樹高は背丈30〜150cmで横幅30〜100cmくらい。葉がやや大きめで、ときに花が隠れてしまうことがある。

開花時期は5月〜12月頃だが真夏は勢いが落ちる。花の大きさは4cmほどになり、薄い紙でできたような花弁をもつ花を、俯き加減に咲かせて、満開の時期は、風鈴をたくさんぶら下げているようになる。一つ一つの花はすぐ終わってしまうが、初夏や秋は花つきがよく次々と咲かせてくれる。

画像写真上3枚は、白い「ホワイトキング(White King)」で、花径は5cmくらい。花弁は純白で、中から黄色い雄蕊が覗くのが特徴的。茎は立ち上がり、低木になる。成育は旺盛で清楚な花を次々に咲かせる。

写真の下2枚は「ドワーフレッド(Dwarf Red)」で、花径3cmくらい。花の色は濃いオレンジ。生育は旺盛で枝をたくさん出すが、その名のとおり花や草丈が小さく、コンパクトにまとまるのが特徴。この品種は矮性でよく開花するアブチロン(Abutilon)で花色が咲き始めは淡オレンジ、徐々に花弁の縁が赤味を帯びてくるという全く新しいタイプのアブチロン(Abutilon)。その色合いは少女がポッと頬を染めたように可愛い姿である。

昔はこの木の繊維を使って布や繊維を作った。

アブチロン(Abutilon)の花言葉は憶測、尊敬である。

ポストカード
画像


Nikon デジタル一眼レフカメラ D300 AF-S DX18-200 Gレンズキット
Nikon デジタル一眼レフカメラ D300 AF-S DX18-200 Gレンズキット

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
アブチロン (Abutilon) 花々のよもやま話/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる