ニチニチソウ (日々草)

ニチニチソウ(日々草)、何か奇妙な名前である。

毎日毎日、新しい花を咲き続けることからついた名前である。

朝からの雨で雨滴を一杯花びらに受けて咲いているのを見つけた。

画像ニチニチソウ(日々草)の由来は、はじめは、ニチニチカ(日々花)と呼んでいたというが、現在は、ニチニチソウ(日々草)になった。夏の間、1日ごとに新しい花をつけることからついた名前だという、日本には江戸時代(1780年ころ)に渡来したとされる。

きょうちくとう科ニチニチソウ属の常緑半低木である。学名は「Catharanthus roseus」であるが、属名の「Catharanthus(カサランサス)」は、ギリシャ語の「katharos(純粋な)と「anthos(花)」が語源にちなみ、種名の「roseus」は「バラ色の、淡紅色の」を意味している。

画像西インド諸島原産で、日本では寒さに耐えられず秋に枯れてしまうため通常一年草扱いとされるが、本来は常緑半低木である。庭など観賞用に広く栽培されている。

茎は真っ直ぐに直立して草丈は30~50cmくらい。葉は茎に対して2ツずつ向かい合って対になってつく対生をしており、楕円形よりも細長く高さが幅より3~4倍くらいある長楕円形で濃い緑色で艶があり先端は尖っている。白い葉脈がくっきりと見える。

画像花は、梅雨のころから秋の9月ごろまで咲き続けている。葉の脈から花柄を出して花を平らにひらく。 花は直径3~4cm程度で花びらは5ツに裂けており、色は白、ピンク、赤、赤紫などがあり、中心だけ色が違うものもあるまた、その花は1日花ではなく2~3日くらい咲いている。

葉っぱは煎じて飲むとよい薬になるというが、毒性が非常に強いので家庭では使用できない。アトピー、湿疹などの皮膚病には、ニチニチソウの全草を乾燥して、10~20gを、鍋などで煮出して煮出し液を風呂に入れて入浴すると症状の改善がみられるという。

画像西インド諸島マダカスカル島の原住民は、ニチニチソウを糖尿病の民間薬として飲用しているといわれている。 中国ではニチニチソウを、「長春花」と呼び「沈静、安神、平肝降圧、白血病、悪性腫瘍などを治療する」といわれている。

1958年以降、葉から抽出したアルカロイドに抗白血病作用があることが確認されてから、ニチニチソウがガンの増殖を抑制して延命効果があることが話題になった。

花言葉は楽しい思い出、友情、楽しい追憶などである。

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