シロタエギク (白妙菊)

公園の片隅に一面に銀色に光るシロタエギク(白妙菊)が咲いていた。

葉の表面に白い毛が生えておりビロードのような感じである。

深い切れ込み葉が、花より鑑賞するのではないかと思うほど綺麗だ。

画像シロタエギク(白妙菊)の名前は葉と茎全体が灰白色の綿毛で覆われているのに由来している。別名は、粉にまみれた粉ひき屋という意味でダスティー ミラー(Dusty miller)、セネシオ シネラリア(Senecio cineraria)、 セネシオ(Senecio)などと呼ばれている。

きく科キオン属の多年草で、学名は「Senecio cineraria」である。属名の「Senecio(セネシオ)」は、ラテン語の「senex(老人)」が語源で、この種類の植物には、「灰白色または白色の冠毛がある」ことからにちなみ、種名の「cineraria」は「シネラリア」を意味している。(これとは別にシネラリアという花がある)

画像原産地は南イタリアやシシリー島、北アフリカの美しい観葉植物で、花は小さな黄色の花を次から次へと咲かせる。葉の色が銀色で美しいので、花壇の縁とりや寄せ植え、ハンギングバスケットなどの素材としてよく利用されている。

草丈は10~60cmくらい。茎と葉は全面に銀白色のフェルト状の軟らかい毛に覆われており、葉には深い切れ込みのある葉が美しい。葉は周年鑑賞できるので、ベランダ等に花の少ない秋~冬には特に重宝がられている。葉と茎は白銀色で覆われているのが特徴で、遠くから見ると銀色の光る雪山のように見える。

画像開花時期は初夏の6月~初秋の9月ごろ、茎が伸びて先端にアブラナ(油菜)のような花の軸に多くの花がつき、花柄が、下の花ほど長く、上の花にいくにしたがって短くなって、各花が平らになって並んで咲く散房状花序をした黄色いキク科の小さい花を多数付けて次から次へと咲かせる。

シロタエギク(白妙菊)は黄色い花を初夏の6月ころから咲くが、ビロードのような質感の銀白色の葉を鑑賞するのが中心の植物なのである。

花言葉はあなたを支えるである。

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