チカラシバ (力 芝)

チカラシバ(力芝)は、道端の脇などに生えるお馴染みの野草である。 穂は剛毛が目立ちブラシのようだ。この剛毛は芒ではなく総苞毛で、小穂の付根の花軸の部分から直接生えている。丈夫で、引っ張ってもなかなか簡単には抜けない。実は熟すと、ひっつき虫になる。人に触れると、実は剛毛と一緒に離れて、服や靴下にひっつくから用心しなけらばいけない。 …
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イヌビエ (犬 稗)

イヌビエ(犬稗)は気の毒な名前だ。 栽培されているヒエ(稗)に似ているが、食料にならないと言う理由でイヌという名が付いたという。 畑や水田、道端、空き地など至るところで見られる。穂先に天道虫が止まり、風が吹くたびゆらゆらと揺れていた。天道虫にとってはブランコのことだろう。 イヌビエ(犬稗)の名前は、稗に似ているが食用に…
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イガナオモミ (毬巻耳)

公園でほかの雑草に混じりイガナオモミ(毬巻耳)が咲いていた。 服に着く果実といえばすぐ思いつくのが、イガオナモミ(毬巻耳)の果実である。3cmほどのラグビーボールの様な形をした本体から棘が放射状にいっぱい出た果実だ。 これを投げつけると服やセーターなどにくっついてしまう。子供のころにはこれを投げつけてよく遊んだものだ。 …
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イタドリ (虎 杖)

公園の生垣沿いにイタドリ(虎杖)が咲いていた。 花の時期は過ぎていたが、ややクリーム色を帯びた白い花が咲いている。イタドリ(虎杖)は、人里から山地まであらゆるところに、荒地や崩壊地、また、土手などに生えているのを見ることが出来る。 若い茎はスカンポとして子供のおやつにされた時代もあった。また、山菜として子供のころよく食べたこ…
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アレチウリ (荒れ地瓜)

アレチウリ(荒れ地瓜)は、煮ても焼いても食べられない雑草である。 驚異的な繁殖力で話題になるが、ますます、とある公園の園路途中の垣根越しで自生範囲を広げている。 花の大きさは3mm弱と小さいので、マクロレンズにクローズアップレンズを装着して、藪蚊の刺されながら痒いのを我慢しながら撮った。 アレチウリ(荒れ地瓜)の名前…
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コスモス (Cosmos)

薄桃色の花びらのコスモス(Cosmos)が咲いていた。 この花を見ると何だかホットさせて、心を豊かにしてくれる。公園に来ていた見知らぬ人も「綺麗だね」と言葉を交わす光景が、あちらこちらで聞こえる。人との会話を和やかな雰囲気を醸し出してくれる。 その存在は、人と人の心を結び調和してくれるから「コスモス(Cosmos)」という名…
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オニタビラコ (鬼田平子)

道端にオニタビラコ(鬼田平子)が咲いていた。何で綺麗な花なのに鬼と付けるのだろうか。花の名前に似合わず、花言葉が純愛、想いとは不思議である。 でも、よく見ると、この花の可憐さと可愛らしさに何故か惹かれる。抜き取ってしまうのが、本当に惜しいと思ってしまう。私だけだろうか………。 道端では、今もしっかり根を張って生きている。 …
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チョウジタテ (丁子蓼)

公園でチョウジタテ(丁子蓼)が、偶然にも雑草に混じりひっそりと咲いていた。 図鑑では普通に見られるというのだが、何処にも見たことがなかった。 その黄色い小さな花は葉の出る付け根のところに咲いていた。 チョウジタデ(丁字蓼)の名前は、果実の形が生薬のチョウジ(丁子)に、葉がタデ(蓼:ホンタデ、ヤナギタデ(柳蓼)のこと)似…
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セイタカアワダチソウ (背高泡立草)

セイタカアワダチソウ(背高泡立草)があちこちで咲いていた。 これほど名の知れた野草がほかにあるだろうか。この季節になると空き地や草むらに群生する黄色い花が気になってしょうがない。 この花は余り好きではない。あの毒々しい黄色も嫌だし、房のような形状も、鱗粉にまみれた蛾の胴体を思い起こさせる。だからもともとは観賞用だったと知って…
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アキノノゲシ (秋の野芥子)

アキノノゲシ(秋の野芥子)がひっそりと咲いていた。 アキノノゲシ(秋の野芥子)は、ハルノノゲシ(春の野芥子)に似いて、秋に花が咲くことからこの名があるという。 淡いクリーム色の頭花は、柔らかな日差しを受けて一層輝きを増し、秋の寂しげな景色の中で格別な美しさとなっていた。 アキノノゲシ(秋の野芥子)の名前は、カラシナ(芥…
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ヒメジョオン (姫女苑)

ごく最近まで、ヒメジョオン(姫女苑)なんて、と思っていたが、よく見ると近所の道ばたや空き地では希少な野草になりつつある。 公園や道端でよく見るの秋の花というと、セイタカアワダチソウ(背高泡立草)かタンポポモドキ(蒲公英擬き)だったりする。 この頃は帰化植物とは言え、ヒメジョオン(姫女苑)もユウゼンギク(友禅菊)も貴重な野草に…
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ヨメナ (嫁 菜)

ヨメナ(嫁菜)の薄い紫色の花びらは、ほかの雑草に覆われていてもよくわかる。 あちらこちらでひっそりと咲く姿を見かけるが、か弱そうに見えて、強い花なのだろうか。 秋に咲く爽やかな花で、すらっとと伸びた花びらがとても綺麗で、自分を主張しない花の美しさが好きだ。 ヨメナ(嫁菜)という名前の由来は、昔、ネズミ(鼠)の事を「ヨメ…
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タイワンホトトギス (台湾杜鵑草)

タイワンホトトギス(台湾杜鵑草)が、小さく地味にひっそりと咲いていた。 よく見かけるホトトギス(杜鵙草)の色は濃く、姿形もグロテスクと見比べて、幾分小振りで細く尖っていて、色もちょっと違って淡い。 花は茎の頂部に枝分かれして、昔の燭台に火が灯されたように咲いている。 遠くから見ると怪しげなオーラは全く感じない。近くに寄…
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フジバカマ (藤 袴)

フジバカマ(藤袴)は昔、川べりや土手などによく咲いていたが、最近はめったに見ることがなくなった。 可憐で、どことなく寂しげな花姿が、日本人に愛されてきたフジバカマ(藤袴)だが、中国では古くから香草として使われ、葉を湯に入れたり、衣服や髪につけたといわれている。 日本には奈良時代に渡来し、香水欄などという美しい呼び方もある…
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ヤナギアザミ (柳 薊)

ヤナギアザミ(柳薊)が、時折吹く秋風に揺れて咲いていた。 茎の先に一輪だけ、やっと開いている。ボテッとした花はバニラ(Vanilla)のような匂いがする。 葉っぱは線形で柳の葉のように、細長く切り込みがないのでこの名になった。 また、ほかのアザミ(薊)とは違って棘はない。スマートなこのヤナギアザミ(柳薊)が目立った。 …
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ケナフ (Kenaf)

公園でアオイ(葵)に似た花が咲いていた。ケナフ(Kenaf)の花だった。 花は早朝には開き、午後3時ごろになると萎む。フヨウ(芙蓉)と同じようだ。薄いクり-ム色の花びらは、華奢で蝶のように見えて綺麗な花だ。 環境にやさしいこの植物で、名刺、封筒、などを作ったようである。 ケナフ(Kenaf)は語源はペルシャ語のKENA…
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ヤブマメ (藪 豆)

公園の雑木林で、ヤブマメ(藪豆)が雑草に蔓をからみ花をつけていた。 ヤブマメ(藪豆)は、日当たりのよい道ばたの草むらにもよく見られるが、何となく、花の色があせて見える。やはり、名の通り、薄暗い藪の方が花が生き生きとしているようだ。 この植物は、地下に閉鎖花をつけるという変わった性質をもっているそうだが、まだ見たことがない。…
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ツルマメ (蔓 豆)

荒れ放題の空き地でも立派な野草園だ。 その草むらで野草に絡み付き咲いているよと、懸命に所在をアピールしている薄紫色の小さな花を見つけた。最大の伸ばした蔓にちょこんと7~8mmくらいの大きさ、可憐で可愛い中に入って見て見るとツルマメ(蔓豆)だった。 他にも赤い花や白い花、黄色い花、ピンク、紫の花など色々と咲いていた。 ツ…
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ボ ケ (木 瓜)

花びらがふんわりとして色もとても上品で美しい花なのに、名前がいささか気の毒なボケ(木瓜)である。 こんなに可愛く可憐な花を沢山付けて、しっかり自分を主張しているのに………。 誰が付けたのかボケ(木瓜)の名前なんて………。だがまてよ、しなやかな細い枝に凛と咲いていた筈、でも、それを今になって気が付いた。ちょっと呆けているかも知れない…
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ホトトギス (杜鵑草)

日陰のなかでひっそりとホトトギス(杜鵑草)が咲き出していた。 花の姿は独特の形をしていて地味な花である。写真に撮ると面白いが、いざ、撮るとなるとなかなか難しい。 アップで撮ると花の色合いや姿形から、何かグロテスクに見えてしまう。色々とアングルや場所を変えて撮っては見たが、結局はこのようなカットになってしまった ホトトギ…
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